愛を込めて花束を

 

(あの街)にはほんと いい思い出がない

 

辛いことばかりだった

 

三年くらい住んでたけど

 

今思えば… 〈この8年間〉の中でも〈特に辛く苦しい時期の三年〉だったと思う。

 

 

初めてのブログを書き始めたのは

あの街にまだ住んでいた頃だ

 

その2カ月後くらいに今の街に越してきた

 

 引っ越して半年後くらいに

 

わたしはブログを書き続けることをあきらめた

 

リアルでもネットでも…

恐怖を感じる程の嫌がらせが毎日毎日…

 

私はブログをやめれば嫌がらせも止むのではないかと思い

 

家族の為にも…ブログをやめるべきだと思った

 

 

 

悔しかったけど

8カ月書き続けてきた自分のブログを全て、

消去した

 

 

そうすればきっと(こんなこと)もうやめてくれるはず……  そう思ってた

 

 

でも嫌がらせは止むどころかエスカレートしていった

 

私は  気持ちをどこかに吐かないと死んでしまうと思って 携帯のメモに自分の苦悩や怒りを

毎日毎日 事あるごとに書いていった

 

 

はじめのうちはただただ  やり場のない怒りや憎しみ  〈死ね!呪われろ!〉みたいな恨み言ばかりだったと思う

 

けど  だんだん変わっていった

 

抗議したい!と思う出来事が起こるたび

その相手に向けての冷静な反論とか

書くようになっていった気がする

 

時には持ち前の毒舌を嵐のように

書きまくり「毒舌の洪水」を起こして

「私を突き刺す言葉たち」を

返り討ち?にして差し上げた

 

 

 そっからさらにはギャグで(攻撃者)のこと

からかったりしてた

 

自分でそれ見てゲラゲラ笑ってたなぁ🤣

 

そうやって発散してたなぁ

 

 

 

ユーモア精神てほんと大事なんだよね

 

時にはそれが  自分自身を苦境から

救い出してくれるようなこともあるんだから

 

私自身はそんなことで状況が変化するだろうなんて…正直  考えてもなかったんだけど。

 

 

とにかく  ブログやめてから一年と五ヶ月

くらい?経過してから

 

私は新たにブログを書き始めた

 

しかし

 

予想通り  (彼ら)からの(妨害工作)が

 

始まった

 

いろいろと苦労したけど

私はブログをマイペースで更新し続けた

 

 

何かあるだろうな、というのはもちろん

想定していた

 

 

なんでここまでするかなぁと

不思議に思うけど(彼ら)はとにかく

必死に  鼻息荒く  私の邪魔をし続けた

 

でも 不思議なことに

 

私は見えない(協力者達)の手助けにより

彼らの嫌がらせから〈守られているのだ〉と

いう事がわかってきた

 

 

彼らが何故助けてくれたのか全然 最初は

わからなかった

 

それも少しずつわかり始めた

 

理由は多分ひとつではないんだけど

 

でも…  私は本当に嬉しかった

あれだけひどかった嫌がらせが激減して

 

私はまた笑って暮らせるようになった

 

見えない協力者たちのことを私は

(天使)と呼んでいる

 

 

 

毎日  感謝の気持ちを忘れないようにしないと

いけない!

それを忘れたら私はどんどん自己中になって

しまうから

 

 

今の私の気持ち

 

superfly  (愛を込めて花束を)